聖アントニオ教会(世界遺産)情報

※その他澳門情報
http://www.wspot.biz/archives/macau.html
※マカオ歴史市街地区(世界遺産まとめ)ページ
http://www.wspot.biz/archives/the-historic-center-of-macau.html

※その他澳門情報
http://www.wspot.biz/archives/macau.html
※マカオ歴史市街地区(世界遺産まとめ)ページ
http://www.wspot.biz/archives/the-historic-center-of-macau.html
場所
中華人民共和国澳門特別行政区Googleマップの地図
行き方
中華人民共和国澳門特別行政区へは澳門国際空港が最寄り空港。
交通の便
現状マカオ内の公共交通機関はバス便のみ。
簡単な感想
マカオにある聖アントニオ教会は、緩やかな坂道を登りきった先にある教会です。

聖アントニオ教会は何度か火事にあったので、今の建物は1930年に建造されたそうですが、最初に建築されたのは1500年代とのこと。最初に石づくりの建物になったのは1638年で、庭の十字架にその証拠が記されていました。

聖アントニオ教会の日本語の説明書きがあったので読んでみると、1560年以前に創建。かつてはポルトガル人のお気に入りの婚礼場所として使われ、婚礼の際に花を手にしたため「花王堂」と呼ばれているそうです。

と、言うことで、新古典様式なファザードを超えて中に入ると

室内はまさにバロック様式な佇まい。大変厳かな雰囲気にあふれていました。

ちなみに教会内は亜熱帯に位置することもあり、至る所に扇風機が設置されていたのが印象に残りました。
お勧め度
5段階評価で3
中華人民共和国澳門特別行政区Googleマップの地図
行き方
中華人民共和国澳門特別行政区へは澳門国際空港が最寄り空港。
交通の便
現状マカオ内の公共交通機関はバス便のみ。
簡単な感想
マカオにある聖アントニオ教会は、緩やかな坂道を登りきった先にある教会です。

聖アントニオ教会は何度か火事にあったので、今の建物は1930年に建造されたそうですが、最初に建築されたのは1500年代とのこと。最初に石づくりの建物になったのは1638年で、庭の十字架にその証拠が記されていました。

聖アントニオ教会の日本語の説明書きがあったので読んでみると、1560年以前に創建。かつてはポルトガル人のお気に入りの婚礼場所として使われ、婚礼の際に花を手にしたため「花王堂」と呼ばれているそうです。

と、言うことで、新古典様式なファザードを超えて中に入ると

室内はまさにバロック様式な佇まい。大変厳かな雰囲気にあふれていました。

ちなみに教会内は亜熱帯に位置することもあり、至る所に扇風機が設置されていたのが印象に残りました。
お勧め度
5段階評価で3
コメント